明けましておめでとうございます流音です、今回はスカーレットバイオレットに入ってから初めての構築記事になります。最新作のs1という事でダブルにはほとんど手を付けずシングルのみ潜ってました
最終は悪運やプレミで爆溶かししましたが、一から自分なりに構築を組んだのでよければ見て行って下さい
このシーズンのルール
パルデア図鑑1~400(伝説、準伝説、パラドックスポケモン使用禁止)のシングル3/6
並び↑
Ptコンセプト
手に馴染みのあるドヒドイデ+ラッキー+高速アタッカー軸の受けサイクルを作成。若干タイプ偏りがあるため各ポケモンの弱点を補えるようテラスタイプを選択しました。物理が強い環境なので全体的にb方面に厚く降ってます
【各個体紹介】
【性格】 わんぱく
【特性】 マルチスケイル
【持ち物】 ゴツゴツメット
【努力値配分】 h244 b244 s20
【実数値】 h197 a154 b160 cxx d120 s103
【テラスタイプ】 フェアリー
H→奇数の最大値
B→出来るだけ固く
S→準速ドドゲザン抜き
ステルスロックやどくびしが撒けてる事前提のポケモン。身代わりと羽でマルチスケイルを意地しながらドラコンテールで裏のポケモンに負荷をかけていくのが主な役割。ドドゲザンがpt単位で重かったので体力最大を維持し続ければスリップダメージで倒せるのが強いと思い食べ残しではなくゴツゴツメット
ラッキー
【性格】 図太い
【特性】 自然回復
【持ち物】 進化の輝石
【技】 地球投げ シャドーボール 瞑想 たまご産み
【努力値配分】 b252 d252 h4
【実数値】h326 axx b57 c55 d157 s70
【テラスタイプ悪】
BDぶっぱあまりh
全ての特殊ポケモンをこのポケモンに一任してたのでほぼ毎試合選出してました。ロトムやサーフゴー等トリックを習得する相手には一回別のポケモンに交換してその場をやり過ごすというだいぶ窮屈な立ち回りをしてました。(溶かした原因)
技はたまご産みは確定。相手の炎テラスメガネウルガモスに押しきられない為の瞑想、サーフゴーの打点シャドーボール。後一つは地球投げで使ってましたが別な技でも良かったかも知れない
【性格】 図太い
【特性】 さいせいりょく
【持ち物】黒いヘドロ
【技】 ひやみず どくびし 黒い霧 自己再生
【努力値配分】 h252 b236 d20
【実数値】h157 a xx b222 c73 d165 s55
Hぶっぱ
B11nの最大値
Dあまり
【テラスタイプ】 地面
いつもの相棒枠、弱点一致テラス技でもない限り大体相手の攻撃を一般耐えるのでよっぽどの不利対面でなければ居座ってどくびし押していました。
持ち物は相手のトリックにヘドロを押し付けられればスリップダメージ稼げるので残飯ではなくヘドロ
どくどくとトーチカも欲しかったですが切る技がなかったです。
【性格】 意地っ張り
【特性】 鮫肌
【持ち物】 こだわりスカーフ
【努力値配分】 h12 a236 b4 d4 s252
【実数値】h185 a198 b116 cxx d106 s154
H-b特化鉢巻カイリューのしんそくを3.9%の乱数で2回耐える
S準速
【テラスタイプ】鋼
陽気の方が偉いが意地っ張りの方が火力が出る(当たり前)
受け構築で相手にするのが面倒なサーフゴーやドラパルト、セグレイブ等を上から叩けるスイーパー。技はテンプレートなので特筆する事はありません。
サーフゴー
【性格】図太い
【特性】黄金の体
【持ち物】隠密マント
【技】シャドーボール ゴールドラッシュ(気合い玉) 悪巧み 自己再生
【努力値配分】h228 b164 s116
【実数値】h191 axx b149 c153 d111 s119
H16n-1の最大値
S準速ラウドボーン抜き
【テラスタイプ】飛行
一番配分に悩んだポケモン、構築制作当初はもっとbに降ってa182キノガッサを後だしからでも受かるくらい降って居たのですが、シーズン中盤に速いラウドボーンに上を取られる事が多くストレスになった為ここまでsを確保した。技に関してはゴールドラッシュと気合い玉を時間に応じて使い分けていました電磁波も捨てがたいです
余談なのですがTwitterのタイムラインに「サーフゴーはa5でもいい!」見たいな事をツイートしてる方がいらっしゃいましたがそんな事は100%あり得ません。少し面倒ですが対戦をがちで潜ってる人は必ずa0.a1厳選しましょう
ウインディ(最終日だけラウドボーン)
【性格】臆病
【特性】威嚇
【持ち物】あつぞこぶーつ
【技】 火炎放射 吠える 鬼火 あさのひざし
【努力値配分】h252 b196 s60
【実数値】h197 axx b125 c120 d100 s135
H 最大
S 最速70族抜き
B あまり出来るだけ固く
【テラスタイプ】 フェアリー
相手のサーフゴーに対してラッキー以外の処理ルートの確保兼対鉢巻アタッカーへのごまかし枠として採用 技的に同じ事が出来且耐久数値も勝ってるラウドボーンとは特性とタイプで明確な差別化が出来る。役割対象が少ない為選出率は低め
来期は対戦オフの練習も兼ねてダブルやるつもりでしたが今期の最終結果がひどい有り様だったので考え所です
ここまで閲覧ありがとうございました、これで失礼します